クァトロチェント(その他表記)Quattrocento

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クァトロチェント」の意味・わかりやすい解説

クァトロチェント
Quattrocento

イタリア語で 400の意。 1400年代 (15世紀) の芸術・美術様式を総括的に把握する場合に用いられる。中世的色彩を強く残している 1300年代 (トレチェント) の様式を克服して,ルネサンスの新芸術を樹立しようとする一方,1500年代 (チンクェチェント) の盛期ルネサンスの古典様式に到達しようとする時代とされる。マサッチオ,ウッチェロ,フラ・アンジェリコ,ボティチェリとフィリッポ・リッピなどがその代表的な画家に数えられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む