クラントル(その他表記)Krantōr

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クラントル」の意味・わかりやすい解説

クラントル
Krantōr

前4~3世紀頃のギリシアの哲学者。キリキアソロイに生れる。クセノクラテスポレモン弟子アルケシラオスの師でクラテス親交があった。プラトンの『ティマイオス』の最初の注釈を書く。ホメロスエウリピデスに傾倒しみずから詩もつくった。キケロの高い評価を受けた『悲しみについて』 Peri penthousは新しい文学のジャンルを開いたといわれる。おもに倫理学的領域で活動し,ストア派によって主張された情念抑制に対し情念の緩和を主張した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む