クリッピング

デジタル大辞泉 「クリッピング」の意味・読み・例文・類語

クリッピング(clipping)

切り取ること。切り抜くこと。
アイスホッケーで、パックを持った相手選手の前に出て、滑り込んだり、倒れたりして、パックを離させようとする行為反則となる。
コンピューターグラフィックスにおいて図形を表示する際、表示領域外の部分を消去する手法二次元三次元のクリッピングがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「クリッピング」の意味・読み・例文・類語

クリッピング

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] clipping )
  2. 切り取ること。切り抜くこと。また、新聞・雑誌の記事の切り抜き。
  3. コンピュータグラフィックスにおいて、図形を表示する際、表示領域外の部分を消去する手法。二次元と三次元のクリッピングがある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「クリッピング」の解説

クリッピング

CGなどで、画像一部だけを表示し、他の部分を表示しないこと。または、画像の一部だけを切り抜くこと。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android