改訂新版 世界大百科事典 「クリュチェフ山」の意味・わかりやすい解説
クリュチェフ[山]
Klyuchevskaya sopka
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…東山脈との間に中央低地が延び,半島最大のカムチャツカ川が北東に流れ,夏の高温と乾燥とあいまって最も重要な農業地帯となる。この丘陵上に最高峰で火山のクリュチェフ山(4750m)がそびえる。ロパトカ岬とカムチャツカ湾の間にもクロノツカヤ(3528m),コリヤークスカヤ(3456m)などの火山がある。…
※「クリュチェフ山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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