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クレムリン武器庫博物館 クレムリンぶきこはくぶつかんOruzheinaya palata moskovskogo Kremlya

世界大百科事典 第2版の解説

クレムリンぶきこはくぶつかん【クレムリン武器庫博物館 Oruzheinaya palata moskovskogo Kremlya】

ロシアの国立博物館で,装飾品の収蔵で知られる。16世紀にモスクワのクレムリン内に創設された武器の製造場兼収蔵庫を前身としている。17世紀にはイコンアトリエとしても用いられた。18世紀初頭ロシアの首都がペテルブルグに移ってからは,帝室所有の貴重品を収める宝物殿となり,1813年に博物館として発足した。現在ここには武器,防具類のほか,キエフ・ロシア時代の王冠をはじめ,代々のツァーリ玉座や衣服や馬車,金・銀製の食器,金糸と真珠をちりばめた高位聖職者のための僧衣などが数多く収められている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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