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クンスト クンスト〈ドイツ〉Kunst

デジタル大辞泉の解説

クンスト(〈ドイツ〉Kunst)

技巧。
芸術。美術。

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世界大百科事典 第2版の解説

クンスト【Jaap Kunst】

1891‐1960
オランダ民族音楽学者。オランダ領東インド諸島に15年間滞在し諸島各地の音楽,とくに楽器を綿密に調査して《インド・ジャワの楽器》(1927),《ジャワの音楽》(1934)ほか多くの著作を残した。〈比較音楽学〉に代えて〈民族音楽学〉の名称を提唱し,広めた。アムステルダム大学クンスト・センター,博物館の楽器コレクションを残したことなど母国近辺では功績の跡が明白である。【山口 修

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大辞林 第三版の解説

クンスト【Kunst】

芸術。美術。技芸。

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世界大百科事典内のクンストの言及

【美術】より

…この時代には,感覚的価値としての美の定義が試みられ,自然美と芸術美が峻別されて両者のうち後者が人間精神の所産として優位にあるものとしてたたえられ(G.W.F.ヘーゲル),美の表現以外のものを目的としない純粋な芸術いわゆる〈芸術のための芸術l’art pour l’art〉(V.クーザンが命名)こそ真の芸術であるとされた。ここでいう芸術という概念も実はこのころ発生したのであり,語としては中世以来のアルスars(ラテン語),アール,アートart(フランス語,英語),アルテarte(イタリア語),クンストKunst(ドイツ語)がそのまま用いられて,それに新しい意味づけがされたのである。つまり中世以来,この語は〈技術〉〈巧みな仕上げ〉などの意味で用いられてきたが,それに新たに美を表現する術という意味づけがされ(今日でいう芸術),さらにこれを明確にするために〈美しい〉という語を加えて〈美術〉(ボーザールほか)という語が生まれたのである。…

※「クンスト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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