グエン・チ・ミン・カイ(その他表記)Nguyen Thi Minh Khai

20世紀西洋人名事典 「グエン・チ・ミン・カイ」の解説

グエン・チ・ミン・カイ
Nguyen Thi Minh Khai


1910 - 1941
ベトナムの独立運動家。
本名グエン・チ・ビン。
1910年生まれ。’30年ベトナム初の女性団体「解放を願う女性協会」を組織する。ホ・チ・ミンとともに訪中し、反植民地運動の統合を試みるが、英国軍に捕らわれ、3年間抑留、獄中生活を送る。釈放後、ソビエトを訪れ、’35年の第三インター会議にインドシナ共産党代表として出席。帰国後地下で活動。’40年フランス軍に逮捕される。翌’41年ナムキ暴動が起こる。首謀者と目され拷問の後、銃殺処刑された。ミン・カイは「輝く開拓者」の意。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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