グラウンドゴルフ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「グラウンドゴルフ」の意味・わかりやすい解説

グラウンドゴルフ

1982年に鳥取県泊村 (現湯梨浜町) 教育委員会が考案したスポーツ。木製の専用スティックで直径 6cmのボールを打ち,立てたホールポストの直径 36cmの金属の輪に,何打で入れるかを競う。 1983年に日本グラウンドゴルフ協会が設立され,全国に普及している。ホールポストに入れることを泊村の地名からとってトマリンという。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む