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グルバンテュンギュト(古爾班通古特)砂漠 グルバンテュンギュトさばくGurbantünggüt shamo

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

グルバンテュンギュト(古爾班通古特)砂漠
グルバンテュンギュトさばく
Gurbantünggüt shamo

中国北西部,シンチヤン (新疆) ウイグル (維吾爾) 自治区北部,ジュンガル (準 噶爾) 盆地の中央部にある砂漠。面積5万 km2。中国第2の大砂漠であるが,比較的湿潤な西風によって,年降水量は 70~150mmである。流動砂丘は少く,多くは固定または半固定砂丘で,冬季の放牧場に利用される。大小の塩湖が散在し,塩や硫酸ナトリウムを産する。南西部ではテンシャン (天山) 山脈の雪どけ水を引いて耕地が開かれ,国営農場も建設されている。北西部には石油が豊富に埋蔵されており,カラマイ (克拉瑪依) 市を中心に採掘されている。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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