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グロッグ grog

翻訳|grog

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大辞林 第三版の解説

グロッグ【grog】

ラム・ブランデーなど強い酒を湯や水で割り、砂糖やレモンを加えた飲み物。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

とっさの日本語便利帳の解説

グロッグ

エドワード・バーノン(Edward Vernon。一六八四~一七五七)▼英国海軍提督で、一七四〇年、艦上における酔っぱらいの喧嘩をなくそうと、水兵たちが飲むラム酒を水で割って薄めるように命じた。この水割りラム酒は、すぐに提督のあだ名「オールド・グロッグ(Old Grog)」で呼ばれるようになった。「グロッグ」は、現在では水または湯で割り、時にレモン汁や砂糖を加えたリキュールのこと。派生語の「groggy」(日本語ではグロッキー)は、本来はグロッグを飲んで酔った状態を指し、薄めていない生の酒による酩酊ほどはひどくない状態を意味する。

出典|(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」
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飲み物がわかる辞典の解説

グロッグ【grog】


カクテルの一種。タンブラー角砂糖を入れ、ラムと熱湯を注ぐ。クローブスライスレモンを加える。◇名称は18世紀のイギリス海軍で、部下にこの飲み物を飲ませていたエドワード・バーノン提督のあだ名に由来する。提督の普段着ているコートがグログラム織りだったことから「グロッグ親父」と呼ばれていた。

出典|講談社
(C)Kodansha 2013.
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世界大百科事典内のグロッグの言及

【ラム】より

… ラムは18世紀には英国海軍の支給品となり,提督バーノンEdward Vernon(1684‐1757)が毎日水割りラムを飲むことをすすめた。彼はグロッグラムという布地のコートを着ていたので〈オールド・グロッグ〉の愛称があり,水割りラムもグロッグgrogと呼ばれるようになったという(他の強い酒,あるいはその水割り,湯割りもグロッグという)。また,提督ネルソンの遺体がラムの樽に漬けられて帰還したので〈ネルソンの血〉という別称もできた。…

※「グロッグ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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