けいせい

普及版 字通 「けいせい」の読み・字形・画数・意味

省】けいせい

反省する。明・李贄〔焦弱侯に復する書〕丁の此の擧、大いに人を快にし、大いに生を快にし、大いにに功り。此れより大いに省するり、大いに震懼するり。

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世】けいせい

世系家系。〔周礼春官小史國の志(記録)を掌る。世を(さだ)め、昭穆(せうぼく)(王の世次、左右二に配祀した)を辨ず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内のけいせいの言及

【ネンブツダイ(念仏鯛)】より

…体は橙赤色をし,眼と後頭部を通る2本の黒褐色線と尾柄(びへい)部の黒色点をもつ美しい魚である。そのため地方名も多く,キンギョ,ケイセイ,アカジャコ,ネブトなどがある。イシモチと呼ぶ地方もあるが,内耳に大きな耳石をもつためである。…

※「けいせい」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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