ケリョン山(読み)ケリョンさん(その他表記)Kyeryong-san

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ケリョン山」の意味・わかりやすい解説

ケリョン(鶏竜)山
ケリョンさん
Kyeryong-san

韓国,チュンチョンナム (忠清南) 道,テジョン (大田) 市の西方にある山。標高 827m。チャリョン (車嶺) 山脈に属し,主として石英斑岩から成る残丘性の山地である。森林におおわれ,峡谷美に富む。南斜面の盆地にあるシンドアン (新都内) 集落は,風水説による吉祥の地として,李氏朝鮮初期に遷都説があった。その後も『鄭鑑録』の信奉者によって宗教集落が形成されている。山麓に東鶴寺,甲寺などの古刹がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む