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ゲノム分析 ゲノムぶんせきgenome analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ゲノム分析
ゲノムぶんせき
genome analysis

いろいろの種について核のゲノム構成を研究することをいい,ことにこれによって倍数化による進化関係を論じるのに用いられる。この手法は木原均がコムギの種間の進化関係を論じるために創始した。たとえば,単位となる異なるゲノムをそれぞれ異なる大文字で示すとすると,二粒系マカロニコムギ (染色体数 2n=28) は AABB,タルホコムギ (2n=14) は DD,パンコムギ (2n=42) は AABBDDとなり,前2者の雑種としてパンコムギの生じてきたことが推定された。

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デジタル大辞泉の解説

ゲノム‐ぶんせき【ゲノム分析】

生物のゲノム構成を明らかにすること。類縁関係や進化の過程などを知る手がかりになる。

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