コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

コレステロールエステル転送蛋白質 コレステロールエステルテンソウタンパクシツ

1件 の用語解説(コレステロールエステル転送蛋白質の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

コレステロールエステルてんそう‐たんぱくしつ【コレステロールエステル転送×蛋白質】

HDL(高比重リポたんぱく質)と複合したコレステロールLDL(低比重リポたんぱく質)に受けわたす役割をもつたんぱく質。血液中でHDLLDLの量や質を調整していると考えられている。CEPT(cholesteryl ester transfer protein)。
[補説]動脈硬化などを防ぐ働きをもつHDLコレステロールを減らし、動脈硬化の原因となるLDLコレステロールを増やすことから、この働きを阻害する薬の開発が進められているが、必ずしもHDLコレステロールの増加が動脈硬化の防止に結び付くわけではないことがわかっている。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

コレステロールエステル転送蛋白質の関連キーワードリポ蛋白質HDL高比重リポ蛋白質高比重リポタンパク質高密度リポタンパク質低比重リポタンパク質低密度リポタンパク質低リポタンパク質血複合タンパク質リポタンパク質(リポ蛋白質)

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone