高比重リポタンパク(読み)こうひじゅうリポタンパク(その他表記)high density lipoprotein; HDL

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「高比重リポタンパク」の意味・わかりやすい解説

高比重リポタンパク
こうひじゅうリポタンパク
high density lipoprotein; HDL

主として肝臓で合成され,約 20%のコレステロールと5%以下のトリグリセリドを含有している。 HDLは低比重リポタンパク LDLより小さい。 HDLは動脈硬化の予防因子といわれ,LDLに対して善玉のコレステロールといわれている。この HDL中のコレステロールを増やす因子としては,アルコール,運動,食事中の不飽和脂肪酸などがあり,逆に低下させる因子として,肥満,喫煙,高糖質食などがあげられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む