コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

コロフォーム colloform

岩石学辞典の解説

コロフォーム

堆積岩の組織および構造の項(2.1.2)を参照のこと.

コロフォーム

薄膜が同心球状に集合して形成される鉱物の集合形式で,切断面には同心円状の特徴的な模様が現われる.コロイド状および準コロイド状の物質が開放的な場所で形成されたとされている.この語は形または形状のみに関するもので,物質の条件には関係がなく,核の部分が結晶質でできており,他がすべて非晶質のコロフォルムのものもある.ペティジョンはコロフォルム組織をゲルが凝縮した結果できた堆積岩の組織とし,エドワードはこの語を魚卵石(oolite)のような付着増大した層状構造に用いた[Roders : 1917, Edwards : 1954, Pettijohn : 1975].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

コロフォームの関連キーワードコロフォーム組織ピッチブレンド膠質組織錫石

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android