コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

コンクリートポンプ コンクリートポンプ concrete pump

3件 の用語解説(コンクリートポンプの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コンクリートポンプ
コンクリートポンプ
concrete pump

コンクリートを所定の打設地点まで圧送する装置。一般にはトラックミキサーなどで搬入されたコンクリートを,その荷卸し地点から打込み場所まで水平または垂直に配置された鋼管内を圧送する。圧送機構としてはピストン式,スクイズ式などが代表的なもので,これらをトラックに搭載し移動を簡便にしたものがコンクリートポンプ車である。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

コンクリート‐ポンプ(concrete pump)

まだ固まらないコンクリートを、ピストンにより打ち込み場所まで輸送するポンプ

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

コンクリートポンプ
こんくりーとぽんぷ
concrete pump

液体をポンプで圧送するのと同様に、練り上がったコンクリートをパイプによって打込み場所まで輸送する機械。日本でコンクリートポンプが本格的に使用されたのは1950年代以降のことである。1965年(昭和40)ごろトラックに架装したコンクリートポンプ車が開発され、急速に普及し、コンクリート工事の主力施工機械として定着している。現在用いられている形式としては、ピストンを油圧などで駆動してコンクリートを圧送するピストン式が一般的である。このほか、コンクリートをゴムチューブに吸い込ませ、これを絞り出す構造のスクイズ方式、可撓(かとう)性の膜を水圧によって動かして圧送するダイヤフラム式なども使われている。これらには種々の仕様、能力のものがあり、用途に応じ選択できる。長距離または高所圧送用では、水平方向1000メートル程度、垂直方向100メートル以上の輸送能力をもつ機種もある。架装形式には、トラック架装のポンプ車、輸送パイプを装置したブームboomを備えたブーム付きポンプ車、および定置式コンクリートポンプなどがある。[河野 彰・清水 仁・鴫谷 孝]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のコンクリートポンプの言及

【建設機械】より

…重力を利用して材料を回転落下させて混合する不傾式ドラムミキサーや可傾式ミキサー,かくはん羽根を用いた強制練りミキサーなどがある。 コンクリートポンプconcrete pump配管されたコンクリート輸送管を用いてコンクリートを機械的に連続圧送する機械。クランク機構や油圧シリンダーによる往復運動でホッパー内のコンクリートを吸入吐出させる。…

※「コンクリートポンプ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

コンクリートポンプの関連キーワード生コンクリート型枠サーモコンクリート打設コンクリートパネルコンクリートプレーサーレイタンス打継ぎグランドコンクリート吹付けコンクリート

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コンクリートポンプの関連情報