コンドロイチン硫酸ナトリウム

栄養・生化学辞典 の解説

コンドロイチン硫酸ナトリウム

 食品添加物で,保水剤,乳化安定剤として使用する.軟骨などから調製する糖タンパク質で,製品水溶性の白色粉末.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

デジタル大辞泉プラス の解説

コンドロイチン硫酸ナトリウム

薬に含まれる成分ひとつ関節痛の治療薬や、角膜表層の乾燥を改善する作用から点眼薬などに含有。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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