関節痛(読み)かんせつつう

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

関節痛
かんせつつう

関節の痛みをいい、普通は関節疾患の主症状の一つである。たとえば五十肩(肩関節周囲炎)や変形性膝(しつ)関節症のような日常多くみられる関節疾患でも、それぞれ肩関節痛や膝関節痛が初発症状であり主症状である。関節リウマチでは多くの関節が冒されるので、多発性に関節痛が現れる。また、捻挫(ねんざ)や脱臼(だっきゅう)などの関節外傷の後遺症として関節痛が残ることがある。いずれにしても関節痛は、その原因疾患を明確にしてその治療を行うことが必要である。[永井 隆]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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