点眼薬(読み)テンガンヤク

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「点眼薬」の意味・わかりやすい解説

点眼薬
てんがんやく

目薬。眼に滴下して使う薬。液状のものが多い。眼の疲労感,結膜の充血,あるいは結膜炎など,用途によって処方が違う。使用にあたっては,スポイトや点眼瓶の先が眼に触れないようにする。アトロピンピロカルピンなどの含まれている場合は,涙嚢から口に吸収されないよう,点眼後眼頭を押えておく。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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