精選版 日本国語大辞典 「点眼薬」の意味・読み・例文・類語 てんがん‐やく【点眼薬】 〘 名詞 〙 =てんがんすい(点眼水)[初出の実例]「点眼薬と罨法剤(あんぽうざい)か何かを与へて」(出典:南小泉村(1907‐09)〈真山青果〉七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「点眼薬」の意味・わかりやすい解説 点眼薬てんがんやく 目薬。眼に滴下して使う薬。液状のものが多い。眼の疲労感,結膜の充血,あるいは結膜炎など,用途によって処方が違う。使用にあたっては,スポイトや点眼瓶の先が眼に触れないようにする。アトロピン,ピロカルピンなどの含まれている場合は,涙嚢から口に吸収されないよう,点眼後眼頭を押えておく。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by