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コールブルック Colebrooke, Henry Thomas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コールブルック
Colebrooke, Henry Thomas

[生]1765.6.15. ロンドン
[没]1837.3.10. ロンドン
イギリスのインド学者。銀行家として早くからインド事業に関係。インド滞在中,サンスクリット語を習得。帰国後ベーダ学をはじめとするインド学全般にわたって研究。主著『ベーダ-ヒンドゥー教の聖典論』 Essay on the Vedas or Sacred Writings of the Hindus (1805) など。

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世界大百科事典 第2版の解説

コールブルック【Henry Thomas Colebrooke】

1765‐1837
イギリス生れのインド学の先駆者。東インド会社社長の父のもとで早くからインドでの事業に参画する一方,サンスクリットを修めてインドの社会,法律,思想,文化を研究した。ベーダ学,サンスクリット文法,インド古代法,インド哲学,天文学,数学,植物学等さまざまな分野に先駆的業績を残す。カルカッタの控訴院判事,フォート・ウィリアム・カレッジの名誉教授等を歴任。主著に《サンスクリット文法》(1805),《インド哲学試論》(1833‐37)等がある。

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367日誕生日大事典の解説

コールブルック

生年月日:1765年6月15日
イギリスのインド学者
1837年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

世界大百科事典内のコールブルックの言及

【インド学】より

…ジョーンズとウィルキンズはインド学の父といわれることがある。その後,コールブルックH.T.Colebrooke(1765‐1837)はジョーンズの事業を継承・発展させ,法典,宗教,文法学,数学など多方面に精通し,とくにインド言語学・考古学の基礎を築いた。 ヨーロッパで最初にサンスクリットを教えたのは,ベンガル・アジア協会設立に関与したハミルトンA.Hamilton(1762‐1824)で,95年,フランスの東洋語学校においてであった。…

【インド学】より

…ジョーンズとウィルキンズはインド学の父といわれることがある。その後,コールブルックH.T.Colebrooke(1765‐1837)はジョーンズの事業を継承・発展させ,法典,宗教,文法学,数学など多方面に精通し,とくにインド言語学・考古学の基礎を築いた。 ヨーロッパで最初にサンスクリットを教えたのは,ベンガル・アジア協会設立に関与したハミルトンA.Hamilton(1762‐1824)で,95年,フランスの東洋語学校においてであった。…

※「コールブルック」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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