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ゴシック式 ゴシックシキ

デジタル大辞泉の解説

ゴシック‐しき【ゴシック式】

ヨーロッパ中世、ロマネスクに次ぐ美術様式。12世紀中ごろ北フランスに興り、各国に広まった。特に聖堂建築に代表され、リブ付きのボールトを有し、尖頭アーチや高くのびる尖塔など天上を志向する垂直効果を特色とする。パリのノートルダム大聖堂、ロンドンのウエストミンスター寺院などに代表される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ゴシックしき【ゴシック式】

ヨーロッパ中世の美術様式。ロマネスクに次いで一二世紀中頃北フランスにおこり、各国に広まってそれぞれ発展をみた。教会堂建築が主で、リブ-ボールト(肋骨穹窿ろつこつきゆうりゆう)・バットレス(控え壁)・尖頭アーチを構成要素とする。広い窓をとり、高い尖塔や尖頭アーチなどの垂直線から生じる強い上昇効果を特徴とする。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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