さご

精選版 日本国語大辞典 「さご」の意味・読み・例文・類語

さ‐ご

  1. 〘 名詞 〙 ( 産後産子の変化した語か ) 鹿、猿の胎児黒焼きにして服用すると、婦人科疾患にきくといわれる。鹿子(かご)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

栄養・生化学辞典 「さご」の解説

サゴ

 [Metroxylon sagu],[M. rumphii].ヤシ目ヤシ科サゴヤシ属のサゴヤシ.幹からデンプンをとる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

普及版 字通 「さご」の読み・字形・画数・意味

【差】さご

誤り。

字通「差」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android