デジタル大辞泉 の解説 サン‐クリストバル‐デ‐ラ‐ラグナ(San Cristóbal de La Laguna) カナリア諸島最大の島、テネリフェ島にある都市。スペイン領。15世紀に植民都市として建設された。整然と配置された町並みは、その後のアメリカ大陸での植民都市計画のモデルとなっている。1999年、世界遺産(文化遺産)に登録された。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例