シャウト

デジタル大辞泉 「シャウト」の意味・読み・例文・類語

シャウト(shout)

[名](スル)叫ぶこと。特に、ポピュラー音楽ジャズなどで叫ぶように歌うこと。「ボーカルが派手にシャウトする」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「シャウト」の解説

シャウト〔曲名:アイズレー・ブラザーズ〕

アメリカソウルコーラス・グループ、アイズレー・ブラザーズの曲。1959年に発表、全米第47位を記録。ジョイ・ディーとスターライターズが1964年にカバーして全米第6位を獲得。同年、スコットランド出身のシンガールルが全英第7位にリバイバル・ヒットさせている。ビートルズによるライブバージョンもある。「ローリング・ストーン」誌が選ぶ最も偉大な500曲第119位。原題Shout (Parts 1 And 2)》。

シャウト〔曲名:ティアーズ・フォー・フィアーズ〕

イギリスバンド、ティアーズ・フォー・フィアーズの曲。1984年に発表し、全英第2位・全米第1位を獲得。翌年リリースのアルバム「ソングス・フロム・ビック・チェア邦題:シャウト)」に収録。原題《Shout》。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android