ショルチュク

百科事典マイペディア 「ショルチュク」の意味・わかりやすい解説

ショルチュク

東トルキスタン,カラシャール南西の地で,都城跡と仏教遺跡がある。ル・コック,グリュンウェーデル,スタインらが踏査。窟寺の壁画はクチャ付近のキジル石窟のそれに近く,塑像は西方の影響が濃い。またトカラ語で書かれたブラフミー文書も出土。

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世界大百科事典(旧版)内のショルチュクの言及

【カラシャール】より

…その西の山寄りに仏教寺院址が群集し,その北東山腹に小規模な石窟寺院が残る。寺址はドイツ隊がショルチュクShorchuk,ロシア隊がシクシムShikshimと命名し,100基以上にのぼる日乾煉瓦造の祠堂・仏塔など,小型のものから,1辺130mもの長方形建物がある。仏像は独特な様式の塑像に特色があり,型づくりで,細かい衣紋にホータン付近と共通性がみられる。…

※「ショルチュク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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