しり

普及版 字通 「しり」の読み・字形・画数・意味

履】しり

ぞうりをつっかける。急いで出迎える。〔後漢書王符伝〕頃(しばら)くりて白(い)ふ、王符、門に在りと。(皇甫)規、素(もと)より符の名を聞けり。乃ち遽してち、衣するにばず、履して出でふ。

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履】しり

履をつっかける。漢・司馬相如長門の賦〕息悒(そくいふ)を舒(の)べて、欷(なげ)きをす。履して、(た)ちて彷徨(はうくわう)す。語彙字条参照。

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履】しり

くつをつっかけてゆく。急ぐ。斉・陸厥〔内兄希叔に奉答す〕詩 嘉惠を子に承け 履して王孫に奉(つか)ふ

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【糸】しり

糸毫

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内のしりの言及

【ギニア】より

…正式名称=ギニア共和国République de Guinée面積=24万5857km2人口(1996)=690万人首都=コナクリConakry(日本との時差=-9時間)主要言語=フランス語,マリンケ語,フルフルデ語,スス語ほか通貨=シリSyli西アフリカの南西端に位置する共和国。国土の西部は大西洋に面しているが,北はギニア・ビサウ,セネガル,マリと,東はコートジボアールと,南はシエラレオネ,リベリアとそれぞれ国境を接している。…

※「しり」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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