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ジャラール・アーレ・アフマド Jalāl Āl‐e Aḥmad

世界大百科事典 第2版の解説

ジャラール・アーレ・アフマド【Jalāl Āl‐e Aḥmad】

1923‐69
現代イランの作家。テヘランのシーア派ウラマーの家庭に生まれ,苦学して高等師範修了後,教職につく。第2次世界大戦後トゥーデ党に入党(1947)。処女作《年始訪問》(1945)で文壇に登場した。モサッデク時代には国民戦線の一翼である〈第三勢力〉に参加,1953年離脱した。58年代表作《校長》を上梓,教育・文化問題に関心を示し,60年代から第三世界論,民族文化再認識の論調を打ち出し,王政批判を続けた。著書は《地の呪い》(1967。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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