ジャン・ピエール レオ(英語表記)Jean Pierre Léaud

  • Jean-Pierre Léaud

20世紀西洋人名事典の解説


1944.5.5 -
男優
パリ生まれ。
父は脚本家・助監督、母は女優という映画一家に生まれる。1959年フランソワ・トリュフォー監督の映画「大人は判ってくれない」の主役の少年募集に応募、主役に選ばれデビューを飾り、その後も同監督の「二十歳の恋」(’62年)、「夜霧の恋人たち」(’68年)で同じキャラクターを演じる。一方、他の監督の作品に出演するなど、ヌーベル・バーグ時代の若手男優として’60年代に大活躍。’64年「恋人のいる時間」では助監督をつとめた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

現代外国人名録2016の解説

職業・肩書
俳優

国籍
フランス

生年月日
1944年5月5日

出生地
パリ

経歴
父は脚本家ピエール・レオ、母は女優ジャクリーヌ・ピエール。1959年13歳の時、フランソワ・トリュフォー監督の「大人は判ってくれない」のオーディションを受け、俳優デビュー。その後も続いてトリュフォー監督の同じキャラクター、アントワーヌ・ドワネルを「二十歳の恋」(’62年)、「夜霧の恋人たち」(’68年)で演じる一方、ジャン・リュック・ゴダール作品に出演するなど、ヌーベルバーグ時代の俳優として活躍した。他の主な出演作に「男性・女性」(’65年)、「中国女」(’67年)、「豚小屋」(’69年)、「ママと娼婦」(’73年)、「愛の誕生」(’93年)、「ふたつの時、ふたりの時間」(2001年)、「ル・アーヴルの靴みがき」(2011年)など。2014年「没後30年フランソワ・トリュフォー映画祭」開催のため来日。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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