ジュリー アンドリュース(英語表記)Julie Andrews

20世紀西洋人名事典の解説

ジュリー アンドリュース
Julie Andrews


1935.10.1 -
英国の女優。
ウォルトン・オン・テームズ(イギリス)生まれ。
本名Julia Elizabeth Wells。
12歳の時、レヴューの子役で芸能界デビューする。1954年渡米し、「ボーイフレンド」でブロードウェイ・デビューする。’56年「マイ・フェア・レディ」が大ヒットしスターとなる。’64年「メリー・ポピンズ」で映画デビューし、アカデミー主演女優賞を受賞する。’69年映画監督ブレーク・エドワーズと再婚する。他の作品に「サウンド・オブ・ミュージック」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

現代外国人名録2012の解説

ジュリー アンドリュース
Julie Andrews


国籍
英国

専門
女優;童話作家

本名
Julie Andrews Edwards

旧名・旧姓
Julia Elizabeth〉 ジュリア・エリザベス〈Wells ウェルズ

生年月日
1935/10/1

出生地
サリー州ウォルトンオンテームズ

経歴
父は教師、母はピアニスト。母がショー芸人のテッド・アンドリュースと再婚し、芸能界の道へ進む。1947年ロンドンのレビューで子役デビュー、その後も歌と踊りのステージ・ショーをこなす。’54年18歳で渡米、同年「ボーイフレンド」でブロードウェイ・デビュー。’56年ミュージカル「マイ・フェア・レディ」に主演、大ヒットにより人気を決定的にする。’60年ミュージカル「キャメロット」で再びロングランを記録。’64年「メリー・ポピンズ」で映画デビュー、大成功をおさめ、続いて’65年の「サウンド・オブ・ミュージック」マリア役が生涯の代表作になる。以後、大人のための豊かなエンターテイメントを目指す。他の映画出演作には「引き裂かれたカーテン」(’66年)、「ハワイ」(’66年)、「モダン・ミリー」(’67年)、「スター!」(’68年)、「暁の出撃」(’70年)、「テン」(’79年)、「ビクター/ビクトリア」(’82年)、「That’s Life」(’86年)、「アフタヌーンティーはベッドで」(’91年)、「プリティ・プリンセス」(2001年)、「プリティ・プリンセス2」(2004年)など。テレビシリーズ「ジュリー・アンドリュース・アワー」(1972〜73年)がある。’96年の「ビクター/ビクトリア」では作品評価に対する不満が理由でトニー賞最優秀女優賞の候補指名を辞退した。のちブロードウェイのミュージカル「ビクター/ビクトリア」に主演中、胆のう炎と喉の故障で降板、’97年7月声帯手術を受ける。ベトナム孤児を養女にし、ユニセフの仕事にも従事。童話も作り、作品に「マンディ」(’72年)、「偉大なワンドゥードル―最後の一ぴき」(’73年)など。また、途上国の女性を救う国連婦人開発基金の活動にも努める。’98年デームの称号を授けられる。1969年に映画監督ブレーク・エドワーズと再婚、以後彼の作品に多く出演。

受賞
アカデミー賞主演女優賞(第37回)〔1964年〕「メリー・ポピンズ」 グラミー賞(第7回)〔1964年〕「メリー・ポピンズ」;ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ミュージカルコメディ部門,第22回・23回・40回,1964年度・1965年度・1982年度)「メリー・ポピンズ」「サウンド・オブ・ミュージック」「ビクター/ビクトリア」;映画女性大会栄誉賞;ケネディセンター栄誉賞〔2001年〕

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

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