ジレンマの角(読み)ジレンマのつの

精選版 日本国語大辞典 「ジレンマの角」の意味・読み・例文・類語

ジレンマ の 角(つの)

  1. ( [英語] horns of a dilemma の訳語 ) 論理学で、ジレンマの中の選言型の結論をなしている、通常望ましくない二つの選言肢をさす。たとえばジレンマ①の例で、結論の「理性は不必要か無益だ」のたぐい。
    1. [初出の実例]「(じれむま)の角(ツノ)に懸けやうでもなく、何気なしの言葉が、厳しくお銀の感情を突いたか」(出典:二人女房(1891‐92)〈尾崎紅葉〉上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...

柿の用語解説を読む