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スキート射撃競技 スキートしゃげききょうぎskeet shooting

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

スキート射撃競技
スキートしゃげききょうぎ
skeet shooting

散弾銃射撃競技の一種目。 1920年代にアメリカ合衆国で考案,確立され普及した。「スキート」は古いスカンジナビアのことばで「撃つ」の意味。半円形状の弧線上 (7ヵ所) と,その両端を結ぶ直径 (36.82m) 線上 (1ヵ所) の計8ヵ所に設けられた射台を移動しながら,直径線の左右両端から放出される計 25個のクレーピジョン (皿状の標的) を撃ち,命中数を競う。両端から1個ずつ交互に放出されたクレーを撃つシングル,同時に2個放出されたクレーを撃つダブルの両方が組み合わされている。1個のクレーに対して1発しか撃てない。オリンピック競技大会では 1968年メキシコシティー大会からクレー射撃の種目として採用された。発祥国アメリカを中心にした独自ルールによる世界大会も開かれている。 (→クレー射撃競技 )

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世界大百科事典内のスキート射撃競技の言及

【射撃競技】より

…1900年パリ大会からオリンピック正式種目となった。(2)スキート射撃競技 スキートは,アメリカ・マサチューセッツのデービスC.E.Daviesが鳥猟の練習として1910年ころから始めた。最初は円形の射面であったが,四方に弾が飛ぶため26年ころより現在の半円型に改良された。…

※「スキート射撃競技」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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