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スチグマステロール

栄養・生化学辞典の解説

スチグマステロール

 C29H48O (mw412.70).

 フィシトステロールの一種.ダイズなどに多く含まれている.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

世界大百科事典内のスチグマステロールの言及

【ステロイド】より

…コレステロールは動物のさまざまな生理機能をもつステロイドの前駆体となっている。コレステロールは植物にはほとんど存在せず,植物由来のステロールはフィトステロールphytosterolと総称され,ダイズなどに存在するスチグマステロール(図4)や綿実油やダイズ油中に存在するシトステロールがその例である。酵母やキノコ類のステロールはミコステロールmycosterolと呼ばれ,そのうちエルゴステロールergosterol(図5)は太陽光(紫外線)の照射によって,カルシウムの生体輸送と沈着に役割を果たすビタミンD2に転化する重要な分子である。…

※「スチグマステロール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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