スチルベストロール

化学辞典 第2版 「スチルベストロール」の解説

スチルベストロール
スチルベストロール
stilbestrol

(E)-4,4′-(1,2-diethyl-1,2-ethenediyl)bisphenol.C18H20O2(268.35).ジエチルスチルベストロールともいう.合成女性ホルモン様物質.非ステロイド系の合成エストロゲンとしてはじめて製剤化され,流産防止薬として市販されたが,その後,スチルベストロールを服用した母体から生まれた女児思春期になると生殖系の異常,がん化を起こすことがわかり,使用禁止になった.3,4-ジアニシル-3-ヘキサノールを脱水,脱メチル化すると得られる.融点169~173 ℃.水に不溶.希アルカリ,アルコール類,アセトン植物油に可溶.[CAS 56-53-1]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む