セントメリーズ大聖堂(読み)セントメリーズだいせいどう

世界の観光地名がわかる事典 「セントメリーズ大聖堂」の解説

セントメリーズだいせいどう【セントメリーズ大聖堂】

オーストラリア最大の都市シドニーのハイドパーク東側にある、壮大なローマンカトリック大聖堂。2度の火事による焼失の後、1928年に現在の聖堂が再建された。尖塔は高さ74.6mもあり、ゴシック様式の壮麗な外観ステンドグラスやモザイク模様にはめ込まれた大理石の床などの内装が見事といわれる。内部には小さな博物館があり、オーストラリアのカトリックの歴史が展示されている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む