ゼロックス[会社](読み)ゼロックス

百科事典マイペディアの解説

ゼロックス[会社]【ゼロックス】

コピー機最大手。1906年創業。米国の一無名感光紙会社にすぎなかったが,1950年ゼログラフィーによる自動複写機を開発,1961年現社名に改称し,機器賃貸方式で急成長,米国および主要国複写機市場の60%以上を制した。ファクス,プリンター,スキャナー機能を併せ持った多機能コピー機が主力。紙やインク,トナーなどの消耗品も扱う。日本法人には富士ゼロックスがある。本社コネティカット州。2011年12月期売上高226億2600万ドル。
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世界大百科事典 第2版の解説

ゼロックス[会社]【Xerox Corp.】

世界最大の複写機メーカー。本社アメリカ,コネティカット州スタンフォード。 1906年に設立された写真印画紙メーカー。ハロイド社Haloid Co.が前身。同社は50年に,カールソンChester F.Carlson(1906‐68)が発明した静電写真画像(ゼログラフィー,1940年に特許)の特許実施権を取得し,同年ゼロックスA型の発売を開始した。その後58年に社名をHaloid Xerox Inc.に,61年には現社名に改称した。

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