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ファリエール Fallières, (Clément-) Armand

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ファリエール
Fallières, (Clément-) Armand

[生]1841.11.6. メザン
[没]1931.6.22. メザン近郊ルピヨン
フランスの政治家。第三共和政第8代大統領(在任 1906~13)。1871年,ネラックの町会議員に当選して政治家となり,1876年同選挙区から下院議員に選出。議会では左派に属し,1877年5月にはパトリス・マクマオン大統領の解散命令に反対する抗議書に署名した。解散後の選挙で再び下院議員に選出され,1880~81年フェリー内閣で小職についたあと,1882~83年デュクレール内閣で内務大臣を務め,1883年1月首相となった。王位継承者を主張する者の排除に関する妥協策をみずから提出したが,上院が否決したのをうけて辞任し,ファリエール内閣はわずか 21日しか続かなかった。その後は次々と大臣の職を歴任し,1890年6月には上院議員に当選して 1899年3月から 1906年1月まで上院議長を務めた。1906年からレーモン・N.L.ポアンカレに職を譲る 1913年まで大統領を務めた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

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