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タカネザクラ(高嶺桜) タカネザクラPrunus nipponica

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

タカネザクラ(高嶺桜)
タカネザクラ
Prunus nipponica

バラ科の落葉高木。本州中部以北の高山帯に生え,ミネザクラとも呼ばれる。葉は長さ4~8cmの倒卵形で縁にはあらい重鋸歯が目立つ。5~6月,赤褐色の新葉と同時に淡紅色のサクラに似た花を2~3個ずつ開く。果実は小さい球形の核果で,8月頃に黒く熟する。北日本には本種の変種で葉柄や花柄に毛の多いチシマザクラ P. nipponica var. kurilensisがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

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