タヌムの岩絵(読み)タヌムノイワエ

デジタル大辞泉 「タヌムの岩絵」の意味・読み・例文・類語

タヌム‐の‐いわえ〔‐いはヱ〕【タヌムの岩絵】

Tanum》スウェーデン南西部、オスロ湾に面する町タヌムにある岩絵青銅器時代のものといわれ、花崗岩かこうがん岩壁に人間や動物そりや船などの道具狩猟をする様子などが線画で描かれている。1994年に、「タヌムの線刻画群」として世界遺産文化遺産)に登録された。ターヌムの岩絵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む