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タンネル Tanner, Väinö (Alfred)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

タンネル
Tanner, Väinö (Alfred)

[生]1881.3.12. ヘルシンキ
[没]1966.4.19. ヘルシンキ
フィンランドの政治家。 1907年社会民主党から議会に入り,18年の内戦では党がソビエト軍と同盟することに反対したが,党の極左分子が組織した「赤軍」敗北後は,党再建に尽力。 26~27年首相。 39~40年の冬戦争では外相として対ソ連強硬路線を推進。第2次世界大戦中も閣僚として活躍,労働者層の強化に努めた。ソ連の強要で投獄されたが,49年釈放され,社会民主党指導者として議会に復帰。

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世界大百科事典 第2版の解説

タンネル【Väinö Alfred Tanner】

1881‐1966
フィンランドの政治家。社会民主党の有力な一員として協同組合運動,労働運動を指導。フィンランド独立翌年の1918年の内戦時には党の武闘路線に参加せず,白衛軍勝利後,党再建の中心となり,26‐27年には社会民主党の少数内閣を組織。39年のモスクワ交渉の代表団に参加し,決裂に続く第1次,第2次ソ・フィン戦争時には閣僚職を務める。同戦争後,戦犯として48年まで服役し,57年社会民主党党首に復帰,63年引退した。

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367日誕生日大事典の解説

タンネル

生年月日:1881年3月12日
フィンランドの首相
1966年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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