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チベット亡命政府 チベットボウメイセイフ

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デジタル大辞泉の解説

チベット‐ぼうめいせいふ〔‐バウメイセイフ〕【チベット亡命政府】

チベット動乱に対する中国政府の弾圧を逃れて亡命したダライ=ラマ14世が1959年インド北部に樹立した政府。当初ムスーリに置かれたが1960年5月ダラムサラに移転。正式名称は中央チベット政権。→ガンデンポタン

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

チベット亡命政府

中国軍の侵攻に対してチベット人が蜂起した1959年のチベット動乱を機に、インドへ亡命したダライ・ラマ14世が樹立した。チベットで17世紀以来続いた歴代ダライ・ラマによる政教一致体制から、徐々に民主制へ移行。三権分立の形を整えた。首相は01年に公選制となったが、ダライ・ラマの補佐的な役割にとどまっていた。亡命政府を承認した国はない。

(2011-08-09 朝日新聞 朝刊 1外報)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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