チュクチ半島(読み)チュクチはんとう(その他表記)Chukotskii poluostrov

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チュクチ半島」の意味・わかりやすい解説

チュクチ半島
チュクチはんとう
Chukotskii poluostrov

ロシア北東部,チュクチ自治管区にある半島。ロシアの北東端をなす半島で,南東方向に約 400km突出し,チュクチ海とベーリング海を分け,ベーリング海峡をへだてて北アメリカ大陸に相対する。北部のチュクチ海沿岸には低地が広がるが,南部と東部は標高 400~500mの山地,高原地帯となっていて,最高点は 1158mに達する。海岸線は屈曲に富む。大部分がツンドラ地帯に入り,スズ,タングステン,金などの埋蔵が知られているが未開発である。北東端のデジニョフ岬はユーラシア大陸の最東端である。

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世界大百科事典(旧版)内のチュクチ半島の言及

【チュコート半島】より

…アジア大陸の東端をなす半島で,太平洋と北極海の一部であるチュコート海を分ける。チュクチ半島とも呼ばれ,ロシア連邦チュコート自治管区に属する。東に突出した先端はデジニョフ岬で,ベーリング海峡をへだててアラスカと向き合う。…

※「チュクチ半島」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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