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テウフィク・フィクレト Tevfik Fikret

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世界大百科事典 第2版の解説

テウフィク・フィクレト【Tevfik Fikret】

1867‐1915
トルコの詩人。イスタンブールに生まれ,ガラタサライ・リセ在学中にタンジマート文学の巨匠たちの薫陶を受けた。役人や教師を勤めるかたわら,雑誌《セルウェティ・フュヌーン》に拠るコスモポリタン的傾向の強い西欧志向の近代文学運動の中心人物一人として活躍した。思想・社会問題にも関心を示し,オスマン帝国スルタン,アブデュルハミト2世の専制を風刺する詩《いにしえの歴史》は有名である。作品に詩集《壊れたバイオリン》《ハルークのノート》等がある。

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