とうやく

精選版 日本国語大辞典 「とうやく」の意味・読み・例文・類語

とう‐やく

  1. 〘 名詞 〙 魚「しいら(鱪)」の異名。〔物類称呼(1775)〕

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関連語 名詞 項目

普及版 字通 「とうやく」の読み・字形・画数・意味

薬】とうやく

薬。

字通」の項目を見る


薬】とうやく

投薬する。

字通「」の項目を見る

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デジタル大辞泉プラス 「とうやく」の解説

トウヤク

リンドウ科センブリの全草。健胃作用があり生薬として使用される。表記は「当薬」とも。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「とうやく」の意味・わかりやすい解説

トウヤク
とうやく

シイラ

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世界大百科事典(旧版)内のとうやくの言及

【シイラ(鱰)】より

…しかし,釣り上げるとすぐ色があせてしまう。日本の各地でトウヒャクまたはトウヤク,マンビキ,クマビキと呼ばれるが,これは“十百”“万匹”“九万匹”の意で,群れに会うと続けて釣れることに由来するといわれる。やや長い帯状の体をしており,全長1.8mに達する。…

※「とうやく」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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