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トマス[ビラノバ] トマス[ビラノバ]Thomas a Villanova

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

トマス[ビラノバ]
Thomas a Villanova

[生]1488. ビリャヌエバ,フェヌリャナ
[没]1555.9.8. バレンシア
スペインの宗教家。アルカラ大学に学び,同大学で教える。 1516年アウグスチノ会に入り,20年司祭,27~30年アンダルシア,34~37年カスティリアの管区長。 42年グラナダ大司教就任を固辞。 44年バレンシア大司教。神愛を説教し,みずから厳格な生活によって人々の模範となった。またその著作によってスペイン文学に影響を与え,貧者や病者の救済に尽力し,スペイン黄金時代の光明とうたわれた。またアウグスチノ会士を初めてメキシコに派遣した。主著は『説教草案』 Conciones (6巻,1572) 。 1618年列福,58年列聖 (祝日9月 22日,同会では9月 18日) 。

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