トモエゴゼン(その他表記)Tomo-e Gozen

デジタル大辞泉 「トモエゴゼン」の意味・読み・例文・類語

トモエゴゼン(Tomo-e Gozen)

東京大学木曽観測所の、口径105センチメートルのシュミットカメラに装備された観測装置。84台のCMOSイメージセンサーで構成され、合計1億9000万画素の広視野の動画を撮影できる。掃天観測を繰り返して機械学習によるデータ解析を行い、1秒から1時間程度という短いタイムスケールで変動する天体現象を捉えることを目的とする。名称は、平安時代信濃国で生まれたという女武将の巴御前に由来する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む