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機械学習 きかいがくしゅう machine learning

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世界大百科事典 第2版の解説

きかいがくしゅう【機械学習 machine learning】

コンピューターやロボットなどの機械に自動的に概念や行動プログラムを学習させる研究分野。さまざまな分野で多岐にわたる手法が開発されているが,現状では,パラメーター調節などの特殊な場合を除いて,人間が直接知識を与える方法にまさる学習手段は開発されていない。 人間が教師役を務め,正解あるいは解答の正誤を提示しながら進める教師ありsupervised学習と,機械が勝手に学習を進める教師なしunsupervised学習がある。

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デジタル大辞泉の解説

きかい‐がくしゅう〔‐ガクシフ〕【機械学習】

コンピューターによる学習。人工知能の一分野であり、人間がもつ学習能力と同じく、コンピューターも経験から学習し、将来予測や意思決定を実現できるようにする技術や手法を指す。マシンラーニング

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図書館情報学用語辞典の解説

機械学習

コンピュータでデータを分析し規則性や法則を抽出すること,また,データから抽出された規則性や法則を用いてコンピュータに投入されたデータを自動的に分類すること.人間が行なっている様々な判断をコンピュータに肩代わりさせようとする試みとも言える.元来は人工知能分野で研究されてきたが,図書館情報学では索引語付与や分類記号付与などの課題に対して機械学習を応用する事例が増加している.

出典|図書館情報学用語辞典 第4版
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世界大百科事典内の機械学習の言及

【自然言語処理】より

…たとえば,シソーラスには〈人間は哺乳類の一種である〉〈哺乳類は脊椎動物の一種である〉というような概念間の階層構造を網羅的に記述している。
[手作りから機械学習への展開]
 自然言語処理の実際の処理アルゴリズムは探索や知識,ヒューリスティックを利用する。知識は主として手作業で作られた情報を用いていたが,歴史的転回点が1990年代に訪れた。…

※「機械学習」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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