トワイラ サープ(英語表記)Twyla Tharp

現代外国人名録2012の解説

トワイラ サープ
Twyla Tharp


専門
舞踊家;振付師

肩書
サープ・プロダクション代表 米国文学芸術アカデミー名誉会員〔1997年〕

生年月日
1941/7/1

出生地
インディアナ州ポートランド

学歴
バーナード・カレッジ(ニューヨーク)卒

経歴
カレッジ在学中から、バレエ、モダンダンス、ジャズダンスを学び、卒業後、ポール・テイラー舞踊団にダンサーとして入団。1年後フリーとなり、1965年トワイラ・サープ舞踊団を結成、ニューヨーク市立ハンター・カレッジで処女作「タンク・ダイヴ」を発表し、振付家としてデビュー。’76年アメリカン・バレエ・シアター(ABT)でミハイル・バリシニコフのために「プッシュ・カムズ・トゥ・シャヴ」を振付け、大ヒットを収める。以来バレエ、タップダンス、フラメンコを融合させたフュージョンダンスを確立、スピード感、軽快さ、しなやかさにストンプ・アンド・スクワッターズなど独特のスタイルを駆使、シャープで機知に富む舞踊を創造。振付作品は135を超え、有名なバレエ団のレパートリーになっているほか、映画、ミュージカル、テレビ番組にもなるなど広く活躍。’88〜91年ABT芸術顧問。’91年トワイラ・サープ・ダンスを再結成。’99年以後は様々な国で国際的に活躍。’83年初来日、’92年秀逸な15人のダンサーを擁する新舞踊団を率いて来日。代表作に「キャサリン・ホイール」「ザ・リトル・バレエ」「デュース・クーペ」「ナイン・シナトラ・ソング」「オクテット」「ゴールデン・セクション」「ムーヴィン・アウト」「ラビット・アンド・ローグ」など。

受賞
ローレンス・オリビエ賞(バレエ振付,第15回)〔1991年〕「ABT’s In the Upper Room」;トニー賞(振付賞,第57回)〔2003年〕「ムーヴィン・アウト」

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

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