ナイジェリア連邦共和国(読み)ナイジェリア(その他表記)Nigeria

翻訳|Nigeria

デジタル大辞泉 「ナイジェリア連邦共和国」の意味・読み・例文・類語

ナイジェリア(Nigeria)

アフリカ西部、ギニア湾に面する国。正称、ナイジェリア連邦共和国。ニジェール川とその支流域にある。首都アブジャ最大都市ラゴス英国植民地から1960年に独立石油やカカオ・やし油・落花生などを産出。人口2億628 万(2020)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のナイジェリア連邦共和国の言及

【ナイジェリア】より

…正式名称=ナイジェリア連邦共和国Federal Republic of Nigeria面積=92万3768km2人口(1996)=1億0391万人首都=アブジャAbuja(日本との時差=-8時間)主要言語=英語,ハウサ語,ヨルバ語,イボ語通貨=ナイラNaira西アフリカの東端に位置し,アフリカ最大の人口をもつ連邦共和国。国土の南はギニア湾の支湾のベニン湾とボニー湾に臨み,西はベニン,北はニジェール,東はカメルーンと接し,北東端はチャド,ニジェール,カメルーン,ナイジェリアの4国の国境が接するチャド湖に面する。…

※「ナイジェリア連邦共和国」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む