ニキータミハルコフ・コンチャロフスキー(その他表記)Nikita Sergeevich Mihalkov-Konchalovskiy

20世紀西洋人名事典 の解説

ニキータ ミハルコフ・コンチャロフスキー
Nikita Sergeevich Mihalkov-Konchalovskiy


1945 -
ソ連映画監督
ソ連の映画監督のミハルコフ・コンチャロフスキー兄弟の弟。兄はアンドレイで、父S.V.ミハルコフは、詩人作家として知られる。長編映画「光と影のバラード」(1974年))を初監督した。その後も多くの映画を監督し、ソ連映画界を代表する俊才として有名になった。その他の代表作品に「ヴァーリャ」(’83年)や「黒い瞳」(’87年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む